砂糖 小さじ7
酢 大さじ1
醤油 大さじ2
日本酒 大さじ1
ごま油 大さじ1
ニンニクみじん切り 少々
砂糖 小さじ7
酢 大さじ1
醤油 大さじ2
日本酒 大さじ1
ごま油 大さじ1
ニンニクみじん切り 少々
スープ 100ml
日本酒 大さじ1
砂糖 小さじ 半分
塩 小さじ 半分
醤油 小さじ2
ごま油 適当
フジシンはダメ
|
割り酢
酢 300ml
水 150ml
砂糖 大さじ1+1/2
薄口しょうゆ 15ml
昆布 10cm
http://cookpad.com/recipe/1234424
自家製四川ラー油
辣油(ラ・ヨウ) この四川ラー油は我が家の必須アイテムで、無くなると必ず作る常備調味料である。写真左が朝天辣椒という四川産のトウガラシで、右側の日本の鷹の爪と比較して分かるようにずっと大ぶりで黒っぽい。辛さは控えめで香りが高いのである。四川成都に旅行して、現地のラー油があまりに旨いので感動し、現地でトウガラシを何袋か買い、帰って作ってみたら、これがほとんどちゃんと再現できたのである。よく、皆には「日本のラー油と似ても似つかなくて、すごくウマイんだよ」と口頭で言っても、当たり前だけど、これは伝わらない。でも、そうとしか言いようがないのである。トウガラシかすは漉さずに、かすごと使うのがポイントである。 |
|
出汁 200ml
濃い口しょうゆ or 薄口 40ml
みりん 40ml
塩 少々
我が家は基本的にすべてのだしは自分達で取ります。理由は、と言われれば、夫婦揃って子どもの頃から母親が自分で取っただしで育ったこと、その方が結局は安上がりだし、美味しいし、若いときからの習慣なので面倒とはおもわないからです。冷凍食品を殆ど食べない家なので冷凍庫にも余裕がありますし。
1.和風のだしは、いりこ、椎茸、昆布、かつお節です。海外生活なので削ったかつお節を日本から持ってくる訳にはいかず(かさばりすぎる)本枯節を自分で削ります。日本にいたときは京都のかつお節屋で削った物を毎週買っていました。料理によって使い分けます。かつお節以外は水に入れて放置するだけですし、かつおだしも時間はかからないので必要になるたび作ります。
2.チキンブイヨンは自分で作ります。しかし鶏ガラは面倒なので骨付きモモを1時間ほど弱火で煮るだけです。陳健一さんの店に行ったときに彼が教えてくれた方法で、最初に沸騰させたときにアクをしっかりとってあとは弱火にすれば放置できるのでごく簡単です。途中で半分にわけて片方だけネギと生姜をいれることで中華風と洋風を同時に作ります。これはたっぷり作って冷凍。
3.野菜ブイヨンは野菜クズを冷凍庫の容器に放り込んで置いて、貯まってきたらセロリをかってきてつくります。これもコトコト煮るだけですから時間はかかりますが手間はかかりません。放置。これも冷凍。
ビーフブイヨンは諦めています。何が何でもビーフブイヨンでないと作れないような料理は家庭では作りませんから。
きゅうり。ギネスブックで世界一栄養のない野菜という不名誉な称号を与えられてしまったきゅうりですが、夏に欠かせない美味しい野菜ですよね。お漬物やスティックサラダ、炒め物など様々な使い方がありますが、今日はちょっとおめかししたきゅうりの冷製クリームスープを作ります。
きゅうりの冷製クリームスープ カレー風味
きゅうり(中)2本
水 100cc
氷 100g
生クリーム 100cc
塩 2g
胡椒 少々
カレー粉 適量
きゅうりは皮を剥いてから使います。塩で板ずりをしてからお湯をくぐらせ、氷水にとってから皮をむくと色が鮮やかに出ますが、今日は時間の都合上、そのまま使います。
皮を剥いて……。
一口大にカットします。小さめにカットして、加熱時間を短くして色を残します。
鍋にきゅうりを入れて、水を100cc注ぎます。強火にかけます。
沸騰してきました。弱火に落とし、蓋をしてから5分間加熱します。火を通すことできゅうりの青臭さがなくなります。
5分経ちました。すっかり柔らかくなったので、火を止めます。
ここがポイント! 氷を100g準備します。
氷と一緒にミキサーにかけます。冷やしながらミキサーを回すことで色を残すことができます。
きれいな淡い緑色です。
生クリーム100ccを加えてさらに回します。
できました。だいたい500g前後の量が出来上がるはずです。
塩2gと胡椒を引いて味付けします。冷蔵庫で1時間以上冷やします。
お皿に盛りつけて、きゅうりのスライス、粗挽き黒胡椒、カレー粉を振りかけます。カレー粉がいいアクセントになって夏らしい味わいになります。好みでタバスコを加え、辛味を利かせるというオプションもあります。
オリーブオイルを少量、垂らしてもいいでしょう。水の代わりに薄いチキンブイヨンを使っても美味しくできます。チキンブイヨンの場合は塩の量を調節しましょう。クリームときゅうりの意外な相性の良さがわかると思います。それでは。
とろっとした半熟の黄身に生クリームのコクが加わり贅沢な一品に。
バルサミコ酢が味のポイント
材料
4.5cmの耐熱ガラス器2個分の材料
※材料の分量計算は、本来のレシピをもとに自動算出したものです。レシピによっては適切な分量が表示されない可能性がありますので予めご了承ください。また、計算後の表示分量はあくまで目安ですので、調理時はお味見しながら作ることをおすすめします。
卵黄の凝固温度は70℃なので、湯煎の湯は70℃を超えないように注意する。